美玲（みれい） 38歳

暑中お見舞い申し上げます

キャンディーズ　1977年リリース

アイドルの夏歌、今回はキャンディーズ

♪(ww...wow!)

〝暑中お見舞い申し上げます

　まぶたに口づけ (ahaha)

　受けてるみたいな (uuhu)

　夏の日の太陽は まぶしくて

スクールメイツとしてステージでコーラスやダンスの経験を積んだ、三人の弾けるようなハーモニー

水着みたいな（露出多め!?）タンクトップにリズミカルな振り付け、夏の浜辺のまぶしい風景が浮かびます

ちょっぴりおねえさんな、ランちゃん・スーちゃん・ミキちゃんに胸をときめかせた殿方もいらっしゃいますよね？

美玲さんは当時は目立たなかったミキちゃんが好き

今見ると一番、現代的なルックスをしています！

♪早くあなたに会いたくて

　時計を逆さに回してます

　今年の夏は 胸まで熱い

　不思議な 不思議な夏です

〝暑中お見舞い申し上げます

この曲がヒットしたタイミングで、三人は「普通の女の子に戻りたい！」と突然の解散発表

作詞の喜多條忠さん、曲の制作前にアイドルからの卒業を伝えられて、歌詞の中に時間を巻き戻して会いたくなるファンの気持ちをそっと埋め込んだそうです

そして翌年、5万人を超えるファンが集まるファイナルコンサート@後楽園球場

彼女たちは歌に女優に、ひとりひとり羽ばたいていきました

ムシ暑い日が続きます

皆さま、どうぞご自愛ください

今年も夏のひとときを

ローマでご一緒にいかがですか？

今週末からまたお待ちしてます

🍀美玲🍀